「日経デザイン賞」を受賞

2022年3月1日より東京ビッグサイトで開催されている「JAPAN SHOP/建築・建材展 特別展示NIPPONプレミアムデザイン」内のIDMブースにおいて、共和鋼業の展示が「日経デザイン賞」を受賞いたしました。

「NIPPONプレミアムデザイン」は日本経済新聞社が主催しており、日本古来の美意識と日本の自然から生み出された、伝統工芸をはじめとしたものづくりの技術やデザイン、素材を展示・紹介します。その中のIDMブースには共和鋼業を含む24社が出展、日本各地に連綿と続くものづくりの技と、IDMに集まるデザイナーとの交信によるデザインの成果を展示しています。

今回共和鋼業では、通常はフェンスや落石防止に使用するひし形金網で立体の構造物に挑戦。インテリア向けの活用を提案した点が評価いただき、受賞となりました。

【共和鋼業社長 森永耕治のコメント】
2年前はJAPANSHOPの存在すら知らず、去年のJAPANSHOPでの初出展、そこでの出会いが今年の出展、受賞に繋がってます。正直ありえないこととものすごく誇りに思います。

共和鋼業だけでなしえる訳がなく、周りの皆さまの多大なるご協力があってのことと本当に感謝いたします。スーパーペンギンの皆様、デザインいただきました三宅さま、本当にありがとうございました。

左:共和鋼業社長 森永耕治、右:デザイナーの三宅真人氏

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