防護ネットをはじめ様々な金網を作る大阪府東大阪市の工場と、落雪防止ネット「ゆきもちくん」を作る滋賀県米原市の工場。
こんな風に金網を作ってます。
ひし形金網の端末曲げ。通常機械でやりますが、手でやるとこんな感じ。
うちにはツワモノがうじゃうじゃいる!こんな編み方今日初めて知った。塗料の缶で押してる。共和鋼業にはアミおじさんがいっぱい。
細かい網目を編める6号機です。オレンジ色の金網編んでます。
高速道路の立入防止柵用の金網を製造してます。
最近は人だけでなく動物対策で高さが高くなってきてますね。
2号機は落石防護用の金網を作ってます。なかなかの迫力ですね
最近はより太くより硬い線、つまり強度の高い金網が増えてます。
これがなかなか編みにくい。
これが日本のどこかで皆さまの安心安全な生活に役だってると思い、頑張って作ります!
米原工場。屋根からの落雪を防ぐゆきもちくんを製造しています。
ゆきもちくんは網目の細かいひし形金網でできていて、屋根に取り付けることで網目に雪がくいこんでガッチリと落雪を防止します。
ほとんどの屋根に取り付けが可能ですので興味を持たれましたら「ゆきもちくん」で検索お願いします。
これからのシーズンで起こりうる落雪被害や雪かきの軽減に役立ちますようフル回転でやらせてもらってます!
ひし形金網の列線の抜き方。意外と難しかったりする。
長いものや網目の細かいのは工具を使うことこともあります。
最近は落石防止用の金網も線が硬く太いより強度のあるものが増えてきています。
しずしずと動いてますがこの機械、相当なパワーです。音もなかなか。
落石による被害がなくなるようしっかり仕事します。
うちの最古参の製網機。カールナックルという端部をくるくる巻ける機械です。
高強度の落石防止用のひし形金網を編んでます。
動画は幅5.3m。結構迫力あります。この機械は幅8mくらいまで製作可能。